《新标日》中级上第6课:「はしの文化」さまざま(课文)

JLPT 责任编辑:彭子芳 2021-07-23

摘要:本文为JLPT日语能力考专用教材《新版标准日本语》中级上册第6课:はしの文化さまざま的课文部分。单词、语法及会话请见文末链接。新版标准日本语教材是国内日语自学者运用最广泛的一套日语学习教材,既兼顾考试,又重视口语会话能力的培养。

本文为JLPT日语能力考专用教材《新版标准日本语》中级上册第6课:「はしの文化」さまざま课文部分。单词、语法及会话请见文末链接。《新版中日交流标准日本语》由人民教育出版社、光村图书出版株式会编著,人民教育出版社出版,请支持正版书籍,本文仅作学习参考使用,如有侵权请联系删除。

【课文】

「はしの文化」さまざま

手、はし、フォーク、ナイフ、スプーンなど、食べる時に何を使うかは、食事の内容や習慣によって違う。

日本では、洋食はナイフとフォーク、スプーンで食べ、和食は、はしを使う。中国や韓国では、スープをスプーンやれんげを使って食べるが、日本のみそ汁は、おわんを持ち上げ、直接口をつけて食べる。具を食べる時はもちろんはしを使う。

「はし」といっても、その形や材料は国や地域によって違う。中国のはしは長くて、先端が丸く太さがあまり変わらない。材料は木や竹、プラスチェックのほか、玉や金属のものもある。韓国のはしは中国より少し短く、やや平らな形をしている。ステンレスなど、金属製のものが一般的だ。日本のはしは韓国のものに比べて さらに短く、先のほうは細くなっていて、とがっている。材質は木や竹が多く、漆が塗られていることもある。

日本の家庭では、自分専用のはしや茶わんを使う。食事は1人1人、お皿や茶わんに分けて出されるのが一般的だが、大皿から料理を取る時は、取りばしを使うのが、正式なマナーだとされる。

食事の時にはしを使うのは、中国、韓国、ベトナム、日本などで、世界の人口の約3割だというが、同じ「はしを使う」文化も、実にさまざまだ。


《新标日》中级上第6课汇总:先輩、「はしの文化」さまざま

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